毎日がハプニング!Lily.com

シンガー、ブロガー、ファッショニスタのリリーによるクレイジーな日常

私のファッションは多重人格

それはパー子とエレ女が混在している世界。

 

パー子(パッパラパー子)

彼女はこの似たような人間が行き来する世界、特に日本のみんな一緒感に制裁を加えるために生まれた。自らパー子と名乗り、あたし頭弱いのと言わんばかりの色使いと着こなし。そこに清楚感は皆無で、間違いなく人は二度見する。スーツをスーツとして着ない、ジャージとシフォンのブラウスと合わせるなど、洋服を作り出したクリエイター達の思惑通りの用途をしない。そう、彼女は世界に喧嘩を売っているのだ。頭が悪いふりをして…

 

 

エレ女(エレガント女子)

身体のラインを強調するようなワンピースや、バランスのいい肌見せ。髪はゆるく巻いて顔の左側を見せる。高いヒールに、エキゾチックなメイク。アジア人だが、どこの国の人なのか分からない。女の魅力が爆発しているような雰囲気に、男達は間違いなく二度見する。大人っぽいが肌が綺麗なので年齢不詳だ。ブランドで固めているのかと思いきや、彼女にブランドで自分を飾り立てるという発想は皆無だ。気に入ったものしか着ない、気に入ったものなら古着だろうがおばあちゃんから貰ったものだろうが何でも着る。自分という芯が天に突き刺さっている。

 

 

 

いつもコーデする時、今日はパー子、今日はエレ女、と気分で変えています。まだ人格は他にもいるんですが、大きく分けるとこの2人です。

女の周期も関係しているような気がします。エレ女でいる時は、男を欲している時。パー子でいる時は、仕事に真っ直ぐな時。

 

女には何人もの人格がいて、それをファッションで表現してもいいんじゃないかなと思います。

そしていつもそれは社会への何かしらのメッセージにもなりうるし、私の内面を分かりやすく表現する一つの手になります。

自分を表現する、自分とはこういう人間なのだと言い続ける事によって、人は私を認めてくれます。それはマイナスになることもプラスになることもあるけど、まず自分を表現しない事には何も始まらないのです。

 

分かりやすく誰でもやれることが、ファッションなんじゃないかなと思います。